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本日の練習会 (初級)

  • 執筆者の写真: F Shuji
    F Shuji
  • 2021年11月1日
  • 読了時間: 1分

クライアントの主訴に対して、どのような感覚でいるかのをカウンセラーが感じ取るのは慣れるまでは難しいかもしれません。


その理由の一つは、クライアント自身もはっきりと認識していないからです。


1回のカウンセリングである程度導き出すためには、色々なパターンを知ることが大切だと思います。


例)

主訴:体が疲れる


主訴に対して、動きすぎで疲れているのか?気を使いすぎて疲れているのか?

もし後者なら、気を遣う対象者は男性か女性か?年上か同年代か年下かなどの条件があるか?


経験でいくつかのパターンを理解すると、なれである程度特定することができます。


そこからクライアントとさらに深い対話ができると良いと思います。



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